こんにちは。灯(@tumenoakari)です。
突然ですが、肌着選びって難しくないですか?
化学繊維の肌着だと肌がかゆくなってしまったり、洗濯タグが刺激になってかゆくなってしまったりと悩みいっぱいです。
肌着はたくさんの種類があります。値段もピンキリ。 そんなぼくらの強い味方が無印良品とユニクロです!
ここで気になるのが「結局どちらが良いのか?」ということ。
今回は、敏感肌&アトピー目線で無印良品とユニクロ、どちらの肌着が良いかレビューしていきます。
結論、敏感肌&アトピーなら無印良品を選ぶべし!
結論から先にお話しますと、敏感肌&アトピーという条件なら無印良品のほうがおすすめです。
理由はズバリ、洗濯タグが印刷になっているからです。
写真をみてもらえれば一目瞭然と思います。ユニクロは洗濯タグが縫い付けられているのに対して無印良品は本体にプリント印刷されています。
「洗濯タグなんて切ってしまえば同じでしょう?」と思いがちですがこれが落とし穴。
手間とか、きれいに切れるかとかの問題もありますが、何となくの不安感を取り除けるという点で無印良品タイプのほうが圧倒的にメリットがあります。
何となくの不安感というのは「かもしれない」というやつです。残痛とか、そういうカテゴリ。
ホラ、なにもついていないのになぜか顔がかゆい時あるじゃないですか。いくら掻いても「なにかついている気がする」とき。 鏡を見て何もついていないと確認出来た瞬間にかゆみが無くなる謎のアレ。
無印良品タイプだとコレが起きないのが良いんですよ。
この謎現象が発生するのって、決まって眠りにおちる瞬間なのがタチ悪いんです。ボクサーパンツの選び方ひとつでこのリスク/ストレスを無くせるのは大きいです。
オーガニックコットンは無意味。特別肌に良いとか無いです。気にすべきはコットンの割合だけでOK
敏感肌、アトピー、コットン。 この手のお話で必ず出てくるオーガニックコットン。
肌に優しいイメージありますが、敏感肌、アトピー対策的にオーガニックコットンが役立つことはありません。
オーガニックコットンとは「環境や作り手に優しいコットン」のことです。 出来上がった綿じたいはオーガニックコットンも普通の綿も同じ品質です。
なので、無理にオーガニックコットンがたくさん使われている、値段の高いアイテムを購入する必要はありません。
気をつけるべきなのはコットンの割合です。
個人の肌質によってコットン100%じゃないとかゆくなる人、コットン50%くらいでも大丈夫な人と別れますが、オーガニックコットンである必要性がないことを覚えておくと無理のないお買い物ができます。
化学繊維に要注意。部位によって大丈夫な時とダメな時があります
化学繊維も注意したほうが良いです。部位によってかゆみがでたり出なかったりします。
わたしの場合ですが、ユニクロのエアリズムのTシャツは全くかゆみがでず大丈夫、むしろ快適でアトピーの抑制に効果的なくらいなのですが、エアリズムのパンツはダメでした。1時間とはいている事が出来ないくらい反応が出てしまいます。
なので、化学繊維に挑戦する時はTシャツ/パンツのどちらかで大丈夫だから両方OKとは思わないほうが良いです。
こればっかりはチャレンジしてみないと分からない事なので必要経費です。
肌着系はまとめ買いでおトクになるケースが多いですが、初めてのアイテムに挑戦する時は多少割高でも試しに1つ買ってみて、大丈夫か確認してからのほうが無駄が無いです。
年末に肌着を全部取り換えて気持ちよく新年を迎えるスタイル
わたしは1年に1回、肌着をぜんぶ入れ替える習慣を持っています。 すごい気持ちいいです。(なんでもキムタクもそうだとか。こういう事やる人おおいのかな??)
そういう時に毎年毎回同じものが買えるというのはすごく安心。
肌着って割とアップデートしがちなので、買い足せないなんてことが起こります。
無印良品やユニクロみたいに定番で取り扱ってくれるところには感謝しかありません。
無印良品とユニクロでじぶんの肌にあった肌着を見つけておくととても便利なので個人的な選び方、考え方をまとめてみました。
参考になればうれしいです。
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