バカバカバカっ!早く買わなかったことを後悔したヤツら【ココ】

ボリーナ使っているアトピーがリファのシャワーヘッドに買い替えて使い比べた話

 

こんにちは。灯(@tumenoakari)です。

 

ReFaのシャワーヘッドを買ってしまいました。 ボリーナ持っているのに…! ボリーナ持っているのにっ……!

 

だって、あまりにもボリーナが良かったものですから。ほかのメーカーのやつも試してみたくなるというのが人情というものではないでしょうかっ!

 

というわけで、アトピーがボリーナとリファという美容系節水シャワーヘッドを使い比べるチャンスに恵まれましたので、使い比べた感想/比較レビューをやっていきたいと思います。

 

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結論、比べるとボリーナよりもリファのほうが優れている。買えるならリファがおすすめ

 

使い比べちゃうとボリーナよりもリファのほうが良いって結論になりますねぇ。

 

というか、これは当たり前のお話なのです。だって値段が違いますもの。↓のリンクで確認してみてください。

 

 

 

定価比較で値段が倍も違いますからね。そりゃそうだって結論ですよ。

 

肝心の効果の差ですが、実感できるレベルで違います。

 

『普通のシャワーヘッド→ボリーナ』の切り替えで違いが実感できましたが、『ボリーナ→リファ』でも違いが実感できました。 それもアトピー肌の私だけではなく、家族全員です。

 

なので、美容系節水シャワーヘッドの購入を検討していて、予算に余裕があるならリファのシャワーヘッドにすることをおすすめします。 ウチみたいにリファとボリーナ揃えてもいいコトないのでw

 

 

ボリーナよりもリファのほうが汚れ落ちが良い。あと、お風呂上がりのにおいが違う

ボリーナとリファを使い比べた感想のお話です。

 

違いを実感できる点が2つありました。

 

ひとつは「汚れ落ち」、もうひとつは「におい」です。

 

汚れ落ちは、いままでボリーナのシャワーで落ち切らなかった小鼻の黒ずみが改善されたことで差を実感できました。

 

ああ、シャワーだけでこんなにも変わるんだなって。

 

においは感覚的なお話になってしまうのですが、お風呂上がりの良いにおいってあるじゃないですか。シャンプーやボディソープの香り。 これがよりクリアになった感じがします。

 

これ自分で実感するモノではなくて、相方が居るとわかる系の違いです。妻のお風呂上がりのにおいがいつもより良いにおいがするみたいな感じです。逆(妻→夫)も同じような感想でした。

 

シャワーヘッド以外の変化点無いので、ボリーナとリファの差だと思っています。 たぶん汚れ落ちの差がにおいという形で出たのだと思います。

 

リファの欠点は「重さ」

 

基本的に予算が許すならボリーナよりもリファのほうが良いというお話をしましたが、リファとボリーナを比較した場合、リファに大きな欠点があります。それは重たいことです。

 

ウチで買ったシャワーヘッドはボリーナもリファも両方とも導入用のいちばんお手頃価格なやつです。

 

ボリーナはアリアミスト。リファはファインバブルです。

 

 

 

この2つ、びっくりするくらい重量が違います。

 

リファ  約340g
ボリーナ 約170g(重たいモデルでも)

 

倍くらい違うんですよ。 普通にひっかけて使う分には問題ないのですが、手持ちするとリファは「重たいなぁ」と感じます。 男性のじぶんでも重たいと思うので、女性はより重たいと思うはずです。

 

シャワーでバスルームやバスタブを流すときに特にしんどさを実感します。

 

リファの重さに関しては改善版の「S」というモデルがありますが、通常版よりお高いです。 でも、予算がある人は「S」のほうが良いかも。

 

 

とはいえ、「S」でも250gとボリーナより重たいです。

 

グラム数言われても良くわからないという人は500mlのペットボトルでイメージしてみてください。

 

乾燥重量で250gとか340gなので、リファの通常モデルは通水したら中身が入った500mlペットボトル1本分、リファの「S」なら中身を三分の一抜いたくらいの重量です。 ボリーナは半分抜いたくらいの重量になるイメージです。

 

買う前に実際にやってみても良いと思います。

 

水圧はぜんぶ「低い」、水温も低くなる、切り替え機能はあっても無くても同じ

 

美容系節水シャワーヘッドになれていない人は「水圧は絶対に低くなる」という認識を持っておいた方がよいです。

 

美容系のシャワーヘッドは絶対に水圧低くなります。

 

というのも「美容」を追求すると、シャワーの水圧は低くせざるを得ないんですよ。通常の水圧ってかなり刺激が強いので。

 

だから、「節水」だけのシャワーヘッドのイメージで買い替えると水圧の低さにびっくりするはずです。 普通の節水シャワーヘッドはむしろ水圧がアップするものもありますからね。

 

あと、水温は必ず低くなります。 これは節水シャワーヘッドの宿命、仕組み的な問題点です。 節水=水の総量が減るという事なので、連動して温度も減ります。

 

お湯の温度が一緒でもお湯の量が少ないわけですから体感温度は低くなるのです。

 

最後に切り替え機能。 正直、使うのは最初だけ、使うにしても限定的な使い方になります。 普通にシャワーを浴びる時は「バブル最強」以外では使いません。 では、切り替えを使うときはいつかというと、お風呂掃除の時や、バスルームを流す時くらい。 なので、そこまで気にするべき機能ではありません。

 

予算があるなら頑張って高いほうのシャワーヘッドを買うのがおすすめ

 

普通の節水シャワーヘッドやビタミンCで塩素除去ができるシャワーヘッドなど、何本もシャワーヘッドを買ってきたアトピーの経験上、シャワーヘッドを買うなら最初から頑張って高いやつを買うことをおすすめします。

 

ウチにはいまシャワーヘッドが5本くらい残っていますが、シャワーが1つしかないので1個しか使えないですからね。

 

結局、良いの買ったらよいのしか使わないんですよ。 ボリーナとかどうしようって感じです。

 

ボリーナ自体は良いシャワーヘッドですし、感謝していますが、現状使い道がないですからね。

 

ぶっちゃけリセットできるなら、ボリーナとリファを購入した予算を合体させてリファS買いたいですもん。今更Sに買いなおすのはなぁ……><

 

ただまぁ、こう思うのは「使い比べてみた」経験があってのことなので、ボリーナ他のシャワーヘッドが現状使い道がないのは事実なものの無駄だったとは思っていないです。

 

でも、まだ買っていない人、これから購入しようか迷っている人は、現時点での最強だけを買うという選択肢があるのです。

 

5本も10本もシャワーヘッドを買って失敗したとは思っていませんが、学べることはありましたので、この記事でシェアしておきます。 参考になれば幸いです。

 

 

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