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アトピーが湯シャンに挑戦して大失敗した話。もう二度とやらん

 

こんにちは。灯です。

 

ぼくは乾燥肌+敏感肌+アトピーの三重苦です。

 

ず~~っと昔からこんな肌で、それゆえに様々な改善に取り組んできました。 湯シャンもその一つ。もちろん挑戦したことがあり、大失敗した経験があります。

 

挑戦した経験&大失敗した経験から、湯シャンについて超絶いろいろ考えたのですが、結論「湯シャン必要なし」と思いました。ほかに良い方法見つかったし。もう二度とやらん。

 

というか、普通にサラリーマンとかで働いてたら湯シャン無理です。不可能ではないにしろ、負担が大きすぎる。 凄まじいレベルで向き不向きがあります。

 

この記事では三重苦が湯シャンの是非と湯シャン以外で肌改善する方法についてまとめています。

 

湯シャンに興味がある人や、湯シャンがうまくいかない人はこの記事を読んでから改めて「じぶんにとっての湯シャンとは?」を考えてみてくれると嬉しいです。

 

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湯シャンしてたら頭が臭くなって、ふとんとまくらが臭くなって「もう二度とやらん」ってなった

 

そもそも「湯シャン」とは何か?というと、シンプルにシャンプーやせっけんを使わずに、お湯だけで頭を洗う行為のことですね。

 

主にじぶんに合うシャンプーがなかなか見つからない人(シャンプージプシーの人)、フケや薄毛に悩んでいる人、ロハスやオーガニックが好きな人が取り組むことが多いですね。

 

冒頭でも言ったとおり、ぼくは湯シャン失敗しました。

 

具体的にどう失敗したかというと、頭皮からの臭いに耐えられなくなってしまったのです。しかも恐怖つきで。

 

この恐怖がポイントでして。頭皮の臭さに気づいたきっかけがふとんやまくらから嫌~~~~な臭いが漂ってきたからなんですよ。

 

これ相当怖いことで。 つまり、じぶんの臭いが他にうつって初めて気づいたという事なのですよ。

 

この間、周囲から「あたま臭い」って思われていた可能性があると思うともう恐怖しかない。清潔感って対人折衝の土台ですからね。あたま臭かったら台無し。

 

湯シャンもう二度とやらんと思った直接の原因はこれですね。 ふとんやまくらについた嫌な臭い落ちませんし。

 

ホント、マジで臭い落ちなかったです。漂白剤使って洗濯しても全然ダメ。 60℃以上のお湯使って漂白剤パワーMAXにしてようやくってレベルのしぶとさでしたからね。恐ろしい……

 

湯シャンの継続は時間に相当のゆとりがないと無理

 

あと湯シャン時間かかりすぎです。

 

湯シャン失敗して思ったのは頭皮って汚れすごいんだなってコト。だってあんなすごい臭いになるんだもの。

 

お湯だけでこの頭皮の強烈な汚れ、臭いのもとを取るのは超たいへん。すごい時間かかります。 しかもお湯の温度はぬるめが理想とか、余計時間がかかる。

 

お風呂にガッツリ時間が取れる人なら別なのでしょうが、毎日シャワー浴びるくらいのぼくからしたら無理無理無理無理かたつむりです。

 

あと地味に水道代がマッハ。すごいお湯つかう。 経済的な感じはゼロでした。

 

↓一応、節水シャワーヘッド使っていはいたものの、お風呂の時間が長くなるので、ねぇ。

 

ボリーナは本当に良いシャワーヘッドなのか?実際に使った感想を正直に話す
乾燥肌のアトピーがボリーナを春夏秋冬1年以上使い続けて感じた本音をまとめた記事です。

 

サラリーマン×ストレスの分泌よごれはお湯じゃ無理

 

あとやってて実感できるレベルで思ったのが「超イライラした日のあたまは臭い」ということ。

 

ストレスと汚れの因果関係ありますわ。実感できるレベルで。

 

社会人やってって、会社勤めしててストレスフリーは無理です。 日のイライラ度合いでアタマの洗いから変えるとか、それ自体ぼくにとってはストレス。

 

というか、イライラした日はパッとシャワー済ませて早く気分転換したい。遊びたいって思ってしまうので、根本的に向いてないんだなぁと思いました。

 

逆に「湯シャン向き」を考えるとすごい腑に落ちる。選ばれし者のみできる行為だと

 

いままでの経験から、湯シャンに向いているのはこんな人。

 

1.まいにちゆっくりお風呂に入れる余裕がある人

2.ストレスフリーな生活をおくっている人

 

根本的に、日々の生活のストレスで肌の調子が崩れている人が挑戦するアクションじゃないんだなって思いました。

 

無~~理~~。

 

湯シャン以外の良い管理方法を見つける

 

まぁ、湯シャンだけが選択肢ではありませんし(強がり)。

 

もっと良い方法を見つければ良いのです。

 

結局、シャンプーなんかの強すぎる洗浄力が根本原因なのだから、洗浄剤のパワーをギリッギリまで落とせばよいのですよ。

 

それで最終的にたどり着いたのがオリーブせっけんと洗浄力UPの高機能シャワーヘッドの合わせ技。

 

今まで何回も記事書いてる2つですが、湯シャン失敗からのリカバリー経験もあって絶対的な信頼をおいているわけです。

 

終身名誉アトピーが過去のじぶんにアレッポの石鹸よりもサボンドマルセイユをおすすめする理由
アトピー人生で見つけた最高のせっけんを、アトピーで苦しむ過去のじぶんに教える記事。

 

ボリーナは本当に良いシャワーヘッドなのか?実際に使った感想を正直に話す
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現在も全身のケアはこれだけですね。

 

これもコツがありまして。ズバリ「毎日シャワーを浴びること」ですね。

 

いくら合わせ技と言ってもそれぞれのパワー自体は高くないので、汚れを溜めない事はとても大切です。

 

もう10年くらいになりますか。この運用に切り替えてからは頭皮の臭いに悩むこともなくなりましたし、フケで悩むこともなくなりました。 髪が増えるかどうかはアレですが、シャンプー使っていた時より抜け毛は減っているので少なくとも悪くないんじゃないかと思っています。(10年髪の毛維持できていれば効果あるといっても良いのでは?)

 

 

 

やさしく洗う具体的な方法が湯シャンに偏りがち問題

 

極論なんですよ。湯シャンって。

 

何でも汚れを落とす超強力なシャンプーか、まったくシャンプーを使わない湯シャンか。 この2択だけではなくて、その中間にグラデーションがあるわけで。

 

グラデーションであるがゆえにパキッとした効果が実感しにくいのはありますが、結局じぶんにとっての答えはこのグラデーションの中にあることがほとんどなので、挑戦するしか道がないわけです。

 

とはいえ、無限のグラデーションにえいやっと飛び込んでいくのも大変。どこから手を付けたら良いかわかりませんからね。せめてアタリくらいつけてから飛び込みたいものです。

 

だからこういう記事を書くわけですね。 じぶんにとっての正解が人にとっての正解とは限りませんが、じぶんにとっての正解を発信することは人にとってのきっかけになりえますから。

 

頭の、肌の問題は他者視点軽視されがちですが、自分視点では大問題です。それこそ、この肌質で生まれてきたことを後悔し、生まれ変わりを望むほどに。

 

ただまぁ、現実的にできることから取り組んで、良くしていくことが前向きですし、解決はその先にしかありませんから、やっていくわけです。

 

この記事が役に立てば良いな~と、本気で思っています。

 

 

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灯

大手では取り扱えない、ちょっとニッチな情報を楽しくまとめたブログ「ツメノアカリ」を運営しています('ω')ノ

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