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タキオンの因子研究のレポートをどう使うのが最高コスパか。自分用分析メモの公開

 

このレポートは、2024年1月開催のウマ娘「タキオンの因子研究」でどの因子を強化するか考えるのに使ったデータです。

 

個人用ですが、ウマ娘中級者向きの内容であることと、せっかくまとめたデータを共有しないのはもったいないということで公開します。

 

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結論:低ストレスで十分な強さの因子を作る周回は、ラークシナリオBローテで行うのが最高コスパ

①条件が整うと全キャラクターで因子周回ができる事
②全レースで目覚まし時計が使用可能であり、ストレスが少なく、完走率が高い事
③周回時間が短い事
④ダートレースを含めれば、十分なG1勝利数を稼げる事

 

因子周回用レースローテーションA、B、Cについて

A→芝マイル中距離長距離の全G1ローテ。遂行可能キャラクターが多く、対応可能なシナリオも多い汎用型。

B→ラーク専用。ダートを含めたラークシナリオで出場可能な全G1ローテ。凱旋門賞も1カウント。おすすめ。

C→出走可能全G1ローテ。適正要求値が最も高く、クライマックスシナリオ限定。相性最大値追求型。

 

 

Aローテの特徴

実行可能なキャラクターが多く、実行可能なシナリオも多い。
総レース出走数16は因子周回用ローテとして最低値。
実行可能なシナリオが多いものの、シナリオパワーが完走率に影響する。旧シナリオ程完走率が低い。
特定シナリオ以外では任意出走G1で目覚まし時計が使用できず、事故に弱い。
将来性は並程度。良くも悪くもこれが基準。

 

Bローテの特徴

ラーク専用。
因子の調整ができれば全キャラクターが現実的にBローテ感想が可能。
全キャラクター統一シナリオであり、キャラクター固有シナリオ格差が発生しない。
シナリオギミックで芝&中距離の適性がAになる為、因子の調整が現実的。(ダート因子及び長距離因子があれば対応可能)
シナリオパワーが高く、任意出走G1で目覚まし時計が使用可能であり、完走率が非常に高い。
凱旋門賞を含めた総レース出走数18であり、Aローテよりも相性値が稼げる。
因子周回の時間は短め。
ダート、長距離を走らない場合、Aローテよりも因子の価値は低くなる。
Bローテ同士の組み合わせが最も価値が高い。(凱旋門賞勝利の価値が高い)
将来性は3ローテ中もっとも低い。汎用性の高いAローテとのかみ合いが良くないことが理由。
Bローテ同士の組み合わせ、または以降の因子周回をCローテで行う事を前提とするなら将来性の問題はある程度ケアできる。

 

Cローテの特徴

G1レースに係る相性値底上げギミックの恩恵を最大値で受けることが出来る。
総レース出走数25はAローテの約1.57倍、Bローテの約1.4倍のパワーとなる。
遂行可能なキャラクター及びシナリオに制限がある。
完走率が最も低い。
因子周回の時間が長大。
将来性は最も高い。理論値の為、凱旋門賞のような「特定のシナリオでしか出走できないレース」以外すべてに対応できる為。

 

タキオンの因子研究レポートの使いどころ

ダート3因子と長距離3因子の作成
①フレンドからダート3もしくは長距離3の因子をレンタルし、自前のダート6or長距離6を作る。
→この因子は、レポートを使用する価値が高い因子!

 

 

②完成した親ウマを下図のように編成し、因子周回用の親を作る

 

 

③この「因子周回用の親」が完成すると、レンタル因子の組み合わせで、ほぼ全キャラクターBローテができるようになる。

 

参考資料:Bローテを安定周回するために必要な適正

ダート適正:E以上
→Eでもフェブラリーステークスが鬼門になる。作戦「先行」で押し切る。
→ダート適正がGスタートの場合、ダート因子が4必要

 

長距離適正:D以上
→D以下だと有馬記念が突破できない。D以上ならスピードの基礎値を高め、加速スキルを取れば押し切れる。天皇賞春は余裕。
→長距離適正がGスタートの場合、長距離因子が7必要

 

ラークシナリオでは芝因子、中距離因子を用意しなくてもシナリオギミックでAにできるため、他の補強をする余裕がある。

適性が「ダートG、長距離G」キャラクターの場合でも、ダート因子4&長距離因子7の編成はダート2枠+長距離3枠=合計5枠で対応できる。1枠余裕が持てるレベル。

そのため、この因子周回用の親を作成しておくと、レンタル因子の組み合わせで全対応が可能になる。

キャラクターによって、長距離適正ではなくマイル適正を補強したい場合がある為、ダート6因子のほうがやや使い勝手が良いと思う。

 

気づき

①ダートレースの価値が思ったよりも高い。Cローテ25戦のうち8戦(約32%)、Bローテ18戦のうち3戦(約17%)を占める
②ラークシナリオで欠損する芝G1は菊花賞、マイルチャンピオンシップorジャパンカップ、スプリンターズステークスの3戦
③Bローテで現実的に走ることが出来るダートレースはチャンピオンズカップ、川崎記念、フェブラリーステークスの3戦
④Bローテで因子周回する場合、ダート3戦しないとAローテよりも弱い傾向(これにタキオンレポートを使いたくない)
⑤Bローテ同士の組み合わせであれば、凱旋門賞の追加で18戦となる為、必要十分な相性値を盛ることが出来る
⑥Bローテでは「菊花賞or天皇賞秋」「マイルCSorジャパンカップ」「東京大賞典or有馬記念」の択がある。それぞれ秋天、JC、有馬がAローテとかみ合うのでお勧め
⑦Bローテで因子周回する場合、シナリオギミックで芝中距離適正が補強される事、ダート長距離含めて全戦しないとAローテより弱くなる事から、手持ち因子の重要度が高い
⑧エルコンドルパサー、オグリキャップ、イナリワン、アグネスデジタル等、適性と基礎相性が優秀なキャラクターでBローテ用の因子を作っておくとあとあと助かる
⑨凱旋門賞連覇でファン数は62万ほど稼げます。シニア凱旋門賞2着で-3万くらい

 

将来性についての考察

①フレンド因子の分布が、現状 Aローテ>>>Cローテ>Bローテ の為、ややかみ合いが良くない
②ただし「強いガチ因子」はCローテの場合が多い傾向があり、組合せの強さは【C×C >> B×C > A×A = A×C > A×B】の為、相手を選べば実用上問題ない
③牝馬三冠ルートやダート路線など個別シナリオが因子周回相性盛りに向いていないウマ、ニシノフラワーやタイキシャトルなどの適性を持つウマ用としては今後も最高ランクの強さを維持できる想定

 

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