こんにちは。灯(@tumenoakari)です。
無印良品が超ひさしぶりに良品週間を再開しましたね。
うちは良品週間で狙って買っているアイテムがあります。 それは無印良品の空気清浄機専用の交換用フィルターです。
これ高いんですよ。年1回の交換が推奨されているもので、値段が7千円くらいするんです!
↓コレ
交換時期が管理できるモノですし、補完がきくモノなので良品週間の10%OFFを狙って購入しているのですが、実はうちにある空気清浄機は無印良品のやつだけではありません。
今回は無印良品の空気清浄機とシャープの超有名なプラズマクラスター的なアレの空気清浄機を4~5年併用して得た知見を共有したいと思います。
無印良品の空気清浄機は良性能なんだけど高い。消耗品も高い
何年も使い続けて率直に思ったこと。 無印良品の空気清浄機は良い家電製品だと思います。
しかし、値段を考えると値段なりの家電製品だとも思います。
本体が4万円ほどとなかなかの高級機。 そして、この手のアイテムを評価するには消耗品の値段と交換期限も考慮する必要があります。
消耗品はフィルターのみ。交換推奨期間は1年間。値段は7千円。 はい高い。
というわけで、全体的にお高めの空気清浄機という結論になるでしょう。
シャープのプラズマクラスター的な空気清浄機と使い比べても違いがわからない
モノの評価は比較するとより良くわかります。 うちにはシャープのプラズマクラスター的な空気清浄機があります。 おそらく日本でいちばん売れているアレです。
↓コレ
この空気清浄機については何回も記事にしているので今更感がありますが、おそらく日本でいちばん売れているだけあって、どこに行っても見かけるだけあって非常に良い電化製品です。
無印良品の空気清浄機と4~5年くらい使い比べていますが、正直違いがわかりません。
空気清浄機自体が効果を実感しにくいアイテムだというのがありますが、どちらの空気清浄機もきちんと仕事をしてくれているイメージです。
※スイッチいれると花粉症の症状やアトピーの症状が和らぐので個人の実感として効果実感できるレベルのアイテムだと判断しています。
空気中の成分分析とかすれば差がわかるのかもしれませんが、普通に生活している分には実感できるほどの違いはない、というのが正直な感想です。
ちなみにお値段は2万円しないくらい。無印良品の空気清浄機の半額ほど。
フィルター寿命が10年と良くわからないくらい長いので実質掃除のみ、交換不要(フィルター交換のタイミングで本体ダメになっているのでは?)って考えるとコスパも抜群と思います。
無印良品の空気清浄機は見た目◎、リビングの中央に置くならコレ
じゃあ無印良品の空気清浄機はダメかというとそうでもないんですよね。
無印良品の空気清浄機、これの最大の強みは見た目の良さと360℃の集塵ができることだと思います。
つまり、リビングの中央に置くみたいな使い方をするのに最適ということです。
無印良品の店舗でもそういう置きかたしていますよね。 デザイン家電ってことです。
とはいえ、シャープの空気清浄機も見た目よいほうなのでまあまあまあって感じなのですが。
買い足すならシャープのプラズマクラスター的な空気清浄機。ただし、加湿機能はクソ
というわけで個人的な結論。 無印良品の空気清浄機よりもシャープのプラズマクラスター的な空気清浄機のほうが良いと思います。
ただし、シャープのプラズマクラスター的な空気清浄機には注意事項というか罠があります。
シャープの空気清浄機についている加湿機能は使わないほうが良いです。
管理が激烈に難しい。カビの温床、カビアイランドになりやすいわりに手入れが極めて難しい、面倒くさいので使わないほうが絶対に良いです。
↑の記事に閲覧注意の写真のせていますが、管理し辛い加湿器使うと健康に悪いだろうって感じの状況になりやすいので。(会社にあるやつもだいたいこんな感じになってしまっていました)
加湿機能弱いので、シャープのプラズマクラスター的空気清浄機を買うなら「空気清浄機」として割り切って買ったほうが良いです。それでも十分お値ごろなので。
そんな感じで、無印良品の空気清浄機は壊れたら終わりかな~と思いました。
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