バカバカバカっ!早く買わなかったことを後悔したヤツら【ココ】

TSUTAYA DISCASの無料お試しをする前に読む記事。TV、プレミアムの違い、R-18コンテンツも解説

 

こんにちは。灯です。

 

さいきん動画配信サービス(VOD/ビデオオンデマンド)にハマっていて、じぶんが加入するためにいろいろ調べたのですが、TSUTAYA DISCASについて超わかりにくいっって思いました。

 

TSUTAYAなんちゃら~~っていうのがありすぎ問題です。

 

TSUTAYA DISCAS

TSUTAYA TV

TSUTAYA プレミアム

 

似たような名前のサービスが3つもあってどれに加入したら良いのか良くわかりません。 調べても長い記事ばっかりでちょっとな~~と思ってしまいます。

 

そこでこの記事ではTSUTAYA DISCASについて超簡単に解説しつつ、TSUTAYA DISCASのメリット&デメリットについても解説していこうと思います。

 

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TSUTAYA DISCASの簡潔なまとめ

 

どのサービスに加入すればよいか。 結論、TSUTAYA DISCASでOKです。

現在はTSUTAYAで提供されている①動画配信サービス ②宅配レンタルサービス は全てTSUTAYA DISCASに統合されています。

 

つまり、とりあえずTSUTAYA DISCASの会員になって、じぶんが必要なサービス(宅配レンタルor動画視聴サービスor両方のセット)を選ぶイメージです。 

 

 

TSUTAYAなんちゃらという名前のサービスが3つもあるのはTSUTAYAの歴史が原因です。

 

TSUTAYAはもともとレンタルビデオ屋さんですが、時代的にレンタルビデオだけでは危なくなってきたんですね。

 

そこで当時(2002年ころ)は画期的だったレンタルビデオ(CDとかDVDね)の宅配レンタルを始めたのです。その名前が「DISCAS」。

 

その後、レンタル事業に追加して動画配信サービスを始めます。これが「TSUTAYA TV」。

 

んで、DISCASとTVを合体させたサービス、よくあるリアルとネットの融合という手法ですね。これで誕生したのが「プレミアム」。

 

2021年現在、サービスが「DISCAS」に統合されている状態。かんたんに説明するとこういう経緯でいまの状態になっているということです。

 

TSUTAYA DISCASがわかりにくいのは本家がTV、プレミアムと表記の使い分けができていないから

 

たぶんみんなが混乱する原因がこれなんですが。

 

TSUTAYA公式がTV、DISCAS、プレミアムの違いを理解できていないor名称の使い分けができていない説があります。

 

というのも表記が混在しているのですよ。 これが原因で公式サイトで調べれば調べるほど訳が分からないという異様な状況になっているのです。

 

個人的には「表記ゆれ」みたいなものだと思っていますw

 

TSUTAYA DISCASのメリットについて

 

山ほどある動画配信サービスの中でTSUTAYA DISCASをえらぶメリットについて解説します。

 

DVD&CDの宅配レンタルと動画見放題がセットになっており、新作・準新作のレンタルができる

 

最大のメリットというか他社VODサービスとの差別点は動画配信サービスだけでなく、リアルのDVD&CDが宅配レンタルできる点でしょう。

 

既にVODサービスを活用している人ならわかると思いますが、新作や準新作は動画の「見放題」には含まれない事がほとんど。別途ポイント(お金)が必要になります。

 

しかしレンタルサービスでは新作・準新作もレンタル対象になります。 ※無料お試し期間中は対象外になります。

 

月8枚までレンタルできるサービスなので、すべて「新作」をレンタルした場合、VODサービスだと新作視聴に550ポイント以上がかかる相場なので、最低でも4400ポイント(円)かかります。

 

TSUTAYA DISCASは税込み月額2659円ですから1741円もおトクなうえに、動画見放題サービス+1100ポイントまでついてくるのでかなりお得です。

 

これは、特に新作を観まくりたい人にとってはかなり魅力的なサービスになります。

 

音楽CDのレンタルができる

 

これ、盲点だと思うのですが音楽CDがレンタルできるのは地味に差別点だったりします。 これがVODサービスの一部としてあるのが魅力です。

 

地味~~に、意外と、音楽コンテンツのみを入手できるサービスって少なかったりします。

 

見放題の作品数が十分にある

 

VODサービスでは「見放題作品の質と量」がとても重要になります。

 

というのも、1日3時間~、月間100時間くらい動画を視聴する(流しっぱなしにする)と仮定した場合、100時間すべて新作動画を視聴することはまずありません。 8~9割くらいの時間は過去作品、つまり見放題作品を視聴することになると思います。

 

 

具体的にどのくらいの見放題があるかというと、2021年4月時点で1万2千以上あります。(アダルト作品を除く)十分ですね。

 

アダルトコンテンツ(R18コンテンツ)がサービスに含まれる

 

TSUTAYA DISCASのVODサービスにはアダルトコンテンツが含まれます。

 

これが非常に分かりにくいのですが。完全に分離されていて、一見別サービスなのではないかと思ってしまうのですが、TSUTAYA DISCASのIDでログイン出来て、アダルト作品の見放題もきちんと視聴できます。

 

もちろんポイントも共有なのでTSUTAYA DISCASで付与されたポイントがアダルトコンテンツでも使えます。

 

完全に分離されているのはVODサービスではよくあること。事故防止のためですね。

 

「月額見放題ライト」「月額見放題フル」はアダルトコンテンツ専用のサービス

 

これも超わかりにくいので一応解説しておきますと、「月額見放題ライト」と「月額見放題フル」はアダルト専用のサービスです。

 

TSUTAYA DISCASに加入していれば「見放題」のアダルト作品の視聴ができます。プラスアルファのオプションとして「月額見放題ライト」や「月額見放題フル」に加入すると見放題の作品数が増加する感じです。

 

なので、アダルト作品の視聴をしない人、TSUTAYA DISCASで視聴できる見放題の範囲で十分な人は別途「月額見放題ライト&フル」に加入する必要はありません。

 

TSUTAYA DISCASのデメリットについて

 

次にTSUTAYA DISCASのデメリットについて解説していきます。

 

DVD&CDが再生できる環境がない人にとっては無駄に高いサービスになる場合がある

 

TSUTAYA DISCASの致命的な弱点になりますが、DVD&CDの再生機器を持っていない人はレンタルサービスがまるまる無駄になります。

 

(じつはコレが落とし穴で裏技的なおトクプランがあるのですが、それは後で解説します)

 

 

これをみてほしいのですが、TSUTAYA DISCASの月額料金は2659円。 動画配信サービスだけなら1026円です。 つまりDVDやCDをレンタルしてなんぼのサービスなのです。

 

ポイントの有効期限が付与日から45日間とやや短い

 

ポイントの有効期限が45日間しかないのもデメリットです。 ライバルのU-NEXTは90日間期限ですから2倍違います。

 

TSUTAYA DISCASでは毎月1100ポイント付与されますが、有効期限が45日間なので最大でも2200ポイントまでしか貯めることができないということです。(ポイント課金をする場合を除く)

 

見放題の作品数が少ない

 

メリットで「見放題の作品数が十分にある」と言いましたが、上には上がいるのです。

 

 

TSUTAYA DISCASの見放題作品数は2021年4月時点で1万2千。 これに対してライバルのU-NEXTはどうなのかというと……

 

 

21万本と桁違いです。

 

フォローしておきますが、1万2千という数字は少ない数字ではありません。

 

ただ、VODサービスは複数加入するようなサービスではありませんので判断基準にはなります。

 

TSUTAYA DISCASで動画配信サービスのみ契約する裏技

 

個人的に、いちばんうまみがあると思うTSUTAYA DISCASの活用方法です。

 

TSUTAYA DISCASは動画視聴サービス+DVD&DCの宅配レンタルの複合サービスなのですが、動画配信サービス単品、DVD&DCの宅配レンタル単品でも加入することができます。

 

 

ここでおすすめしたいのが動画視聴サービスにだけ加入することです。

 

月額税込み1026円しかかからないのに1100ポイントもらえるので、かなり割安&おトクなサービスになります。

 

ライバルのU-NEXTが月額2189円プラス1200ポイント付与なので、この使い方だとU-NEXTよりも圧倒的に割安でVODサービスが楽しめます。

 

やり方はすごく簡単。 ココからTSUTAYA DISCASの30日間無料トライアルに登録して、継続する時に「定額レンタル8」(DVD&CDの宅配レンタルサービス)を外すだけです。

 

 

※無料トライアル期間中に「定額レンタル8」を外すうまみが無いので継続する時に外せば十分です。 もしかしたら新作視聴で使うかもしれませんしね。

 

まとめ 新作をガッツリ見る人と、月1000円で気軽に動画配信サービスを楽しみたい人におすすめのサービス

 

まとめるとTSUTAYA DISCASが向いている人は以下の二通りです。

 

・新作をガンガン観まくるヘビーユーザー

・月間1000円くらいで楽しみたいライトユーザー

 

両極端な感じですね。 じぶんがどちらに該当するかが分からないのが普通なので、無料トライアル期間を使って確認すると良いですよ。

 

おススメの「無料トライアル期間」の使い方

 

ココから無料トライアル期間に登録します。

 

登録した瞬間にGoogleカレンダーに終了予定日を入れておきましょう。解約忘れの防止になります。

 

無料お試し期間中にサービスを使い倒します。この時、見放題のタイトルをチェックして満足できるか確認しておきます。(必要な人はアダルトコンテンツの確認も)

 

レンタルサービスの活用度合いを含めてTSUTAYA DISCASを解約するか、「定額レンタル8」(DVD&CDの宅配レンタルサービス)を外して動画配信サービスのみ継続するか、フルサービスを継続するかを判断します。

 

ちなみに、TSUTAYA DISCAS動画配信サービス(特に見放題タイトル)でちょっと不満だと思うならTSUTAYA DISCASをいったん解約し、U-NEXTの無料お試しと使い比べてみるのがおすすめです。

 

今はまだ動画視聴サービスは無料お試しやってくれていますが、ネットフィリックスが無料お試しやめちゃいましたので、無料お試しできるうちに使い比べるのおすすめですよ。

 

(何なら両方登録して気に入ったほうだけ残すのもアリですよ。ただし、解約を忘れないようにGoogleカレンダーとか使ってもれのないようにしてくださいね!!)

 

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灯

大手では取り扱えない、ちょっとニッチな情報を楽しくまとめたブログ「ツメノアカリ」を運営しています('ω')ノ

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