バカバカバカっ!早く買わなかったことを後悔したヤツら【ココ】

2個買って夫婦で使用。PORTERの3wayカバンは2泊3日に最適な旅行鞄(マスターピース)。全国旅行支援で使った記録

 

こんにちは。灯(@tumenoakari)です。

 

この間、全国旅行支援の制度を利用して2泊3日の旅行に行ってきました。

 

わたしは旅行とか出張で使うカバンが決まっており、今回の旅行もポーターの3wayバッグを持っていきました。

 

このカバンは2泊3日くらいの工程だと最強のカバンだと思います。 そして今回の旅行は夫婦ともに同じポーターの3wayをもって旅行に行きました。

 

今回は普段使いも2泊3日の旅行にも対応できる優秀なポーターの3wayブリーフケースについてのお話です。

 

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2泊3日の旅行だと2日分の着替えを収納できるパワーが必要になる

 

2泊3日の旅行だと2日分の着替えを用意する必要があると思います。

 

2日目、3日目に着るものを持っていく感じですね。

 

ポーターの3wayを活用する場合、持っていくモノを最小にしたうえでの2泊3日の旅行でちょうどよいくらいのサイズになります。

 

肌着類を削ることは難しいですが、2泊3日の旅行くらいならズボン(ボトムス)はずっと同じものを履いていても大丈夫です。

 

ボトムスはスペース取るのでなるべく減らしたいものです。 んで、ボトムスは減らすコツがあるのです。

 

それは何かというとステテコを用意することです。 ステテコを履くと内側からの汚れをすべてステテコが受け止めてくれるので2~3日くらいでボトムスがダメになることはありません。

 

 

冬は防寒になりますし、夏は汗止めになります。 ステテコは普段でも快適ですが旅行時はより快適になります。

 

ボトムスを減らすことができればトップス2着分と肌着類が収納できればOKということになります。

 

これくらいならぜんぜん入りますし、何なら余裕があります。 パワー的に大丈夫ということです。

 

余分な仕切りがついていないので収納の自由度が高い

 

ポーターの3wayには余計な仕切りがついていません。

 

これは3wayの性質が関係します。

 

リュック形態(縦)と手持ち形態(横)をフレキシブルに運用できることが3wayバッグのメリットなのでヘタに仕切りを設けると縦横片方に寄ってしまうためです。

 

リュックメインなら素直にリュックを買えば良いですし、ブリーフケースメインなら素直にブリーフケースを買えばよいって話になるのでフレキシブルに着るかえることができるというのが重要なのです。

 

仕切りが無いと不便なのですが、仕切りは後付けできる要素であるという事がポイントです。

 

Amazonとかのネット通販や東急ハンズ、無印良品とかでカバンの中の仕切りアイテムってあるんですよ。

 

↓こういうの

 

 

カバンの機能を目的にあわせて拡張できるんです。 この自由度が素晴らしいのです。

 

カバンの仕切りアイテムを活用できると3wayバッグの価値は爆発的に高まります。 超万能バッグに激変するのです。

 

ちなみに、必ずしも専用の仕切りアイテムを購入する必要はありません。

 

わたしは旅行の時はビニール袋(スーパーのレジ袋)を使ってパッキングします。

 

肌着類を1日分セットにしてビニール袋に突っ込みます。 ビニール袋の中にパンツ、シャツ、靴下、ステテコを入れて1日分の肌着セットを作ってしまいます。

 

この運用良いですよ。大浴場行くときとかにそのまま持っていけますし、使い終わった下着入れにもなりますので無駄が無いです。

 

ビニール袋は多目的に使えるので便利ですよ。 見た目はダサいですがサブバックみたいな運用もできるのでおススメです。

 

タンカーの素材感がストレス&トラブルから解放してくれます

 

ポーターの3wayはタンカー素材のモノが良いです。MA1みたいな素材感のやつですね。 PORTERといえばコレ!みたいな素材のやつです。

 

これの良いところは強靭なのにやわらかいということ。

 

旅行中は割と荷物を抱えるシーンが多いです。 そういう時にやわらかく融通が利きやすい素材感だと楽でストレスが少ないです。

 

また、乗り物内、特にで入り口付近は人と接触する場合がありますが、カバン自体が柔らかいので人にあたってしまってのトラブルが発生しにくいです。 硬いと痛いですが柔らかいので当たってもトラブルになりにくいのです。 これは地味ながら非常に重要なことと思います。 旅行中で嫌な思い出つくりたくないですからね。

 

あと、旅行中にコインロッカーなどを使うシーンでもこの柔軟さが役立ちます。 無理すれば押し込めますから(笑)。 ハードタイプの素材だとこうはいきません。

 

丈夫なので古くなっても使えます

 

いくら丈夫な鞄とはいえナイロンバッグ。 10年も使えば痛むのでその時は買い替えるのですがナイロンカバンゆえに穴あいたりほつれたりした部分は町のお直し屋さんで補修ができます。

 

普通の針と糸で縫えるので補修が楽なんです。

 

多少くたびれたポーターの3wayは雑に扱える最強バッグとして第二の人生を送ることになります。このへんSDGsとかサステナブル要素ですね。時代に適合しています。

 

こういうの1個持っておくと非常に便利ですよ。

 

うちはこのパターンです。このバッグ大好きで傷んで直してを繰り返して、どうにも普段使いできない感じでぼろくなって買い替えたのですが、旅行とかのラフに扱いたいシーンで復活させます。

 

今回の全国旅行支援では夫婦で旅行したのですが、普段使いしているヤツと古いやつを一緒に使いました。 夫婦で同じカバンです。 妻も便利に使っていました。

 

わたしはこのカバン大好きで、定番品、マスターピースと思っています。

 

今後も一緒に年を重ねていくでしょうし、数も増え続けると思います。

 

本当に良いカバンですよ。

 

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大手では取り扱えない、ちょっとニッチな情報を楽しくまとめたブログ「ツメノアカリ」を運営しています('ω')ノ

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