バカバカバカっ!早く買わなかったことを後悔したヤツら【ココ】

山崎実業towerの浴室物干し竿ホルダーと突っ張り棒を使い比べた結果、高くてもタワーのほうが良いってなった話

 

こんにちは。灯(@tumenoakari)です。

 

浴室物干しって良いですよね。 スペースを無駄なく効率的に活用できている感が好きです。

 

ウチは乾燥機あるので物干し使わないって思っていたんですが、毎日乾燥機を回すわけではないので使った後のバスタオル乾かしたりとかで結構活用しています。

 

今までずっと長い突っ張り棒(強力タイプ)を使っていたのですが、このたび山崎実業タワーシリーズのやつに買い替えました。

 

突っ張り棒が良いのか、towerのやつが良いのか。これ結構なやみ深い問題だと思います。

 

うちも結構考えた結果、タワーのやつにしたのでどんなふうに検討したのかを記事にして残しておきます。

 

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強力タイプの突っ張り棒を浴室物干し竿にするのは悪くないけど、たまに落下する

 

山崎実業のタワーの物干し竿受けに買い替える前は強力タイプの突っ張り棒を使っていました。

 

↓こういうやつです。

 

うちの浴室物干しの使い方なのですが、使い終わったバスタオルを次に洗濯機を回すまでの間ほしておいて乾燥させるというのが主です。

 

あとたまに乾燥機を使わない洗たく、スラックスを洗ったりしたときの干し場になるような感じで使っていました。

 

それと、うちではカビ対策で浴室の床にモノを置かないルールがあって、S字フックを使って洗面器やお風呂掃除グッズをかけておく場所として活用していました。

 

なので、それほど重たいものは掛けない使い方だと思うのですが、うちの強力タイプの突っ張り棒は定期的に落下していました。

 

正直、突っ張り棒ってこういうものだと思っています。 トイレで使っている突っ張り棒ラックとかもたまに落ちてきますし。

 

この落ちてくるのがとても嫌で。

 

お風呂場なので音が響くんですよね。 あと、床が乾いていない状態の時に突っ張り棒が落ちると片付けする時に足がぬれてしまうので億劫になってしまいます。

 

これが突っ張り棒いやだなぁと思ったことそのイチです。

 

突っ張り棒だと回転させることができないのでサビと汚れのペースが速い

 

地味にこれも嫌でした。 突っ張り棒って突っ張っているので回転させることができないんですよ。

 

お風呂場なので湿気が多い。いくらステンレスとはいえサビてきます。

 

回転できない=固定 なので、突っ張り棒の上部分と下部分に水滴が残りやすく、その部分からサビと汚れが広がっていきます。

 

こまめなメンテナンスがやり辛いのも難しいところ。

 

拭いていると外れて落ちるんですよね。

 

そのたびに水平とって取り付けなおさなくてはいけませんから面倒でやらなくなるのです。

 

山崎実業towerの突っ張り棒受けは移動ができるのがエライ

 

突っ張り棒はすごいちゃんと仕事はしてくれるのですが、イマイチ融通が利かないって感じでした。

 

では今回買い替えた山崎実業のタワー 浴室突っ張り棒受けはどうかというと融通の塊でした。

 

↓ちなみに買ったのはコレです。白と黒があって黒にしました

 

水平を取らなくても雰囲気で物干し竿が渡せる

 

山崎実業のタワーのやつはマグネットでお風呂場の壁に貼り付ける仕組みになっています。

 

物干し竿を受ける部分がそこそこ広めに作られており、受け幅が広いです。

 

完全に水平でなくても、何となく水平っぽい位置関係で問題なく物干し竿が渡せてしまうのです。

 

これすごい便利です。 だって上下左右の移動がフリーになりますから柔軟性◎って感じです。

 

強力タイプの突っ張り棒よりも細い物干し竿が渡せる

 

突っ張り棒だと突っ張り棒本体で重量ぜんぶを支える必要があるため突っ張り棒自体が太くなりがちです。

 

これ結構問題で、小さいS字フックが引っかからない太さなんですよ。

 

使おうと思っていたS字フックが引っかからずに100均に大きいS字フックを買いに行ったことを覚えています。

 

タワーのやつは構造上、太さの上限はあっても下限はありませんからスリムな物干し竿を使うことができます。

 

見た目もすっきるするのでとても良いです。

 

壁にマグネットで張り付ける仕組みなので移動が楽にできる

 

タワーのやつは浴室の壁にマグネットで貼るだけの仕組みです。

 

ススっとずらすことができる、移動させることができるということです。

 

固定タイプの浴室物干しを使ったことがある人ならわかると思いますが、微妙な位置に設置されているとスゴイ邪魔になります。

 

バスタブを使った洗濯など、たまに浴室を作業スペースとして使う場合さっとずらせるのは便利です。

 

このタワーのやつは受け金具のみなので、長い物干し竿をもう1本持っておくと、浴室の縦側ではなく横側に物干し竿を渡して一時的に物干しスペースを拡大することも可能です。

 

突っ張り棒と違って設置に融通が利くので掃除する気になります。 突っ張り棒を回転させることも容易なので汚れの進行を遅らせることも簡単にできます。

 

山崎実業のタワーシーリーズは高いけど満足度が高い

 

山崎実業のタワーシリーズのアイテムは何個も持っていますが、高いだけあって質感良くて満足度が高いです。

 

うちの浴室にはほかにも同じタワーシリーズのせっけん置きとボディソープ置きがあります。

 

↓これとこれ

 

 

↓竿はこれにしました

 

やっぱり統一感あるといい感じにまとまりますし、質感も良いのでお風呂入るのがちょっと楽しくなります。

 

ちょっと悩んでしまう価格帯ですが値段に見合う価値があります。 迷っているなら買ってしまってOKだと思います。

 

突っ張り棒とタワーシリーズの物干し受けならタワーのほうがおすすめですよ。

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