夏の時計ベルト、natoベルトはお手軽カッコイイ！（ロレックス　エクスプローラー）

ジェームズ・ボンドって呼んでもらってもいいぜ？

腕時計のベルトを交換しました。夏ゆえに！いやぁ、前々から気になってたんですよね、ナイロンベルト。この時計のベルト交換自体は2度目なんですよ。以前、革ベルトに交換してた時期があったのですが、それほど良いと思わずすぐにプロパーのステンレスベルトに戻しちゃった。それでまたずーっと使っていたのだけれども、飽きが来て。夏とかステンレスベルト汗で不快だし、試しにナイロンベルトに挑戦してみようと。Amazonで送料込で1000円しなかったというのも大きい。

1000円しない割にはおしゃれなパッケージ。こういうので1000円超の商品って時計のばね棒外しがついているから高いんだと思うんですよね。ばね棒外しとか単体で買ったやつが1個あれば十分なので、時計ベルト単体のを買った方がお買い得だと判断。パッケージもシンプルでとても良い。たぶんワンシーズンしか使わないと思うしね！

割と薄かったのだが、ナイロン自体が強力な素材である事と、この時計（今回付け替えたのはロレックスのエクスプローラー1）ベルト通すところの隙間が超狭いから薄めのベルトだったのはむしろ好都合だった。

取付も極めて簡単。迷う余地がない。迷っても試行錯誤すれば問題なく取付完了するレベル。2～3本まとめ買いして付け替えて遊ぶのも楽しそうだ。革製のnatoベルトもあったし。

時計のベルトがさらっとした吸汗素材になるだけでこんなに付け心地が快適になるとは思わなかった。夏場のあの嫌な腕周りの不快感がまるでないのはナイス。職場に着けていく時計としてどうなの？という話もあるが、クールビズとかやってるんだったら別にいいんじゃね？というのがこちらの見解。会議とか商談とかのマズそうな場面になったら外せばよいしね。

ボンド気取るならダイバーズウォッチに取り付けるべきなんだろうけども、持ってないし、この時計もアウトドア系（エクスプローラー＝冒険家）なのでそういう意味ではマッチしているのではなかろうかと思っている。実際、着用していて違和感ないし。

夏場だけのお楽しみで考えているが、思った以上に快適なので通年でやってしまいそうな予感がある。

↓買ったのはこれ（エクスプローラー1はラグ20mm）だけど、色々種類があるから迷えばいいと思う。