爪ノ灯

「やりたいこと」なんてわからないけど、『やりたくなこと』は明確だ。サボる技術はそんなあなたの力になります!

【服を着るならこんなふうに】MB理論が最もカジュアルに理解でき、再現性があり、具体的かつ確実に、明確におしゃれになれるおすすめのマンガ!

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 結論はタイトルの通りで『MB理論が最もカジュアルに理解でき、再現性があり、具体的かつ確実に、明確におしゃれになれるおすすめのマンガ』です。ここでは珍しく、ストレス改善、アトピー改善の視点も絡めて、この漫画のすばらしさを解説します!

 

 

『わからない』ことはストレスである

 ファッションで悩んだ経験はないでしょうか。自分がおしゃれかどうか。自分のファッションが周囲から浮いているのではないか?という恐怖感。どのに何を着ていったらいいかわからない不安感。これは明確にストレスです。 具体的に何にストレスを感じているのか?と考えると、それは「おしゃれとは何か」がわからないからだと思うのです。正解がわからないから今の自分が良いのか、悪いのかがわからない。 良いとわかれば安心できるし、悪いとわかれば改善できる。わからないというのは身動きが取れないことと同義であり、これは強いストレスなのだ。

 

考え方の基準の一つが明確になる

 おしゃれになろうと思ったら、普通の人はファッション誌に手を出します。しかしこれは、企画協力されているMB氏もお話しされていることですが、ファッション誌は「おしゃれな人向け」に発信されている媒体です。つまり、すでに何らかの基準をもっている人向けの媒体。基準をもっていない我々が今のファッション誌を見ても、おしゃれなのはわかるんだけど、なんでおしゃれなのかが理解できない。理解できないからもやもやしたままでストレスになり続ける。 我々の悩みの根源はこの「基準」が無いことからきています。基準があれば良いのか、悪いのかの判断ができる。あっているorまちがっているはあまり関係なく、アタリがつけばとりあえず動き出すことができるのです。

 

 MB理論の優れているところは、「おしゃれはドレスとカジュアルのバランス」などの明確なロジックがあること。その公式があっているか、間違っているか、自分に合うか、合わないかは特に問題ではなく、まず何らかの「解き方」を手に入れるというのが重要なのです。公式の存在を知っていれば、なにかの問題に直面した時にとりあえずその公式を当てはめてみるでしょう。そして、その公式が通用しなければほかの公式を探すというアクションを取るでしょう。そして、ほかの公式を探す行為は今までに比べて格段に楽になっていることでしょう。なぜなら、すでに一つの基準を持っているから。比較対象があるので、比較して判断するという事ができるようになっているのです。 

 

マンガであることの優位性

 単純至極「わかりやすい」ことです。日本人の国民性にもあっていると思います。導入という目的に対して最適解なのではないかと思います。

 

再現性がある

 私がMB氏を尊敬する理由の一つに再現性をきちんと意識してやってくださっているという点があります。どれほど優れた理論でも、実践できなければ意味がありません。資格を取るだけではダメで、活かしてこそということです。その点、この本はどこにでもあり、誰でも買えるユニクロやGUなどを多く取り上げちゃんと再現できる構成になっています。実際に、このマンガを読み終えるとユニクロに行きたくなります(笑)

 

『説明できる=理解できる=ストレスが無い』

 ロジックを理解するという事は説明ができるという事です。自分のファッションを説明できるという事は、自分がどういうふうにおしゃれであるかを説明できるという事です。人間は理解できないものにストレスを感じます。

 

 お化け屋敷を考えてください。 明るい環境で「今から30秒後に脅かし役の山田さん(27歳独身)が、叫びながら登場します! 背後から佐藤さん(30歳1児のパパ)がタイミングを合わせて白い粉が出る機械のスイッチを押してより恐怖感をあおります!」という説明を受けた状態で恐怖を感じるでしょうか。暗闇で黙ってこれをやられたらびっくりするでしょうが、何がどうなるというのが明確になっているのであれば恐れるものはありません。理解するとはこういう事です。

 

終わりに ファッションの重要性

 生きている限り人間は必ず服を着ます。必ずする行為に不安があるというのはストレスですし、豊かではありません。必ずついて回るファッションを味方につけることができたなら。例えば妻と食事に行くことに、一緒におしゃれをしていくという楽しさが加わるでしょう。ファッションが楽しめるということは、ほぼすべての行動にプレミアムが付加できるということであり、これは極めて豊かなことです。

 

 「服を買いに行く服がない」というところから始まるストーリーです。「興味がある」のであれば、絶対に得るものがある。非常におすすめのマンガです!

 

服を着るならこんなふうに (1) (単行本コミックス)

服を着るならこんなふうに (1) (単行本コミックス)

  • 作者:縞野やえ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2015/12/10
  • メディア: コミック