爪の灯

サボる技術で人生をより豊かにしてく!

【サボる技術】無能な人と判断される理由。無能と判断されない為に気を付けるべきたった一つの事。

 評価面談とかしててちょっと結果が出ていないな~、一応結果は出ているけれども甘いな~とと思う事がある。しかし、本人の自己評価をみたり対話したりするとちゃんとできているという認識。なんで認識に差が発生するのか?を正確にキャッチしておくと効率よくサボって効率よく高い評価が取れるので、考えを進めてみる。

 

 目的がすれ違っているのではないか?という仮説を立てて検証してみる。

 

 例えば、物流の仕入作業等がわかりやすいが「A商品が今日入荷してきているか確認お願いできますか?」という問い合わせが荷受~仕入(在庫の計上)迄を行うセクションに入ったとする。

 

 単純に言われている事を相手の目的だと認識した場合、現時点で入荷していているか、入荷していないかを確認して回答すればOKである。ここだけ見ればなんの瑕疵も無い完璧な作業である。しかし、この作業が評価されれる事は無いだろうと思う。 何かアクションを起こす場合は必ず「目的」が存在する。では。端的に、どうすれば無能と思われないようにできるか?を考えた場合、最初に問い合わせを受けた時点で「この人は何を目的として自分に問い合わせをしているのか?」と考える事ができるかどうかで決まる。

 

 どうすれば良いかを同じ例で具体的に考えると、

 ・なぜ、特定アイテムの入荷有無が気になるのだろう

 ・普段から頻繁に同様の問い合わせがあるのだろうか

 ・自分が所属している会社は商社なので、ひょっとしたら客先納期が危ないのではないか

 

 他にもあるが割と色々考えることが出来る。そうすると回答が変わる。求められている事が入荷の有無なので、まずしっかりと聞かれたことに回答する。その上で、相手の目的を考えておくと、

 ・入荷していますよ。すぐに仕入の処理をしましょうか?

 ・入荷していないです。入荷したらすぐに連絡しましょうか?

 ・客先納期はいつですか?緊急対応が発生しそうですか?準備しておきましょうか?

 という回答が追加でできるようになる。

 

 よく「他人目線」と言われることだが、これが極めて重要なのは評価とは比較による差であり、その上で評価を行うのは他人だからだ。この手の話をすると「問い合わせ方が悪い」という話に転がっていく事がある。これは全くその通りになのだが考え方として非常にもったいない。逆である。こういう足りない問い合わせに対して、十二分の回答ができるからこそ「感動」が生まれるのだ。だから評価が高まり「有能な人」というステータスを得ることが出来る。言われたことをやるレベルは基本料金のうちであり、普通であり、それは仕事ではなく作業と考えることもできる。

 

 昨今の情勢で作業レベルものは機械化されてしまうからこそ、こういう考え方が大切であり、自分の価値を高める事で自分の居場所を自分で確保できるようになり、結果としてこれが上質なサボりにつながっていくと思うのだ。

 

 思いやりが大切だという事です。

 

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