爪の灯

サボる技術で人生をより豊かにしてく!

【サボる技術】大掃除のサボりポイント!その先を考えたり、基礎設計を見直そうという話!模様替え、引越し時にも使えるテクニック!

 

 大掃除や模様替え、引越し時の配置の考え方。軸を明確にしておくと後でサボれますという話。もう少しすると大掃除をやらなきゃなーというシーズンになりますが、あとあと活きてくる、サボり効果高いの大掃除の考え方があります。それは、大掃除というものを分解して、その先を明確に考えておくことです。そんなこんなを我が家での具体的を交えてお話します。

 

 大掃除を通じて目指すべきものは何かを考えてみます。大規模な清掃活動をやるぞ!という事ですからおうちをきれいにする、掃除をするというのが実際のアクションになりますが、何故おうちをきれいにするのか?まで考えを進めていくと、きれいなおうちで生活したいからと考えることが出来ます。で、掃除をするという行動自体の快:不快を考えると、これはその人の価値観にもよりますが、だいたいの人は面倒くさいと思うのではないでしょうか。よって不快と考えられます。つまり、きれいなおうちで生活するというのは、不快な掃除を上回る心地よさがあるという事です。もう一つ、大掃除をしなくちゃいけない!と判断するという事は、逆に、大掃除をしなくても良い状態を保てないという事です。ここまで考えて、実際に大掃除をしてみて、やると想定してみて、何をやるか、やりそうかを書き出してみましょう。

 

 【大掃除の対象になる項目】

 ・カーテンレールの上の清掃

 ・窓と網戸の清掃

 ・ベランダの清掃

 ・ガスコンロの清掃

 ・換気扇の清掃

 ・床掃除

 ・家具上のほこり落とし

 ・トイレ掃除

 

 その上で、

 

 【対処法】

 1.あきらめる(きれいにする労力と感動と維持のバランスが悪いという判断)

 2.無くす

 3.自動化する

 4.簡素化する

 

 を充てて考えていきます。我が家の例ですと、下記のようになります

 

  【我が家の対処】

 ・カーテンレールの上の清掃

  →あきらめる

  →普段目につかないし、落ちてくるホコリが気になるだけなので、

   空気清浄機フル稼働&床掃除の自動化で対応

 

 ・窓と網戸の清掃

  →あきらめる

  →夫婦のライフスタイルが日中外出&土日お出かけで、

   あまりカーテンを開けないのでやらない判断

 

 ・ベランダの清掃

  →あきらめる

  →全自動洗濯乾燥機を導入したので、ベランダに出る用事が無い

   そのため、気にならない

 

 ・ガスコンロの清掃

  →無くす

  →IHクッキングヒーターにしたので調理後都度の清掃で十分きれい

 

 ・換気扇の清掃

  →無くす

  →換気扇フィルターの運用を超しっかりしてフィルター交換のみに

 

 ・床掃除

  →自動化する

  →毎日お掃除ロボットで対応

 

 ・家具上のほこり落とし

  →簡素化する

  →おしゃれなはたきを設置し、気づいたときにすぐ対応できるようにする

   その上で、払ったホコリは床に落としてOKの運用にする

   これを毎日のお掃除ロボットがきれいにするスキーム

 

 ・トイレ掃除

  →簡素化する

  →定期的に強力な洗剤をまき、汚れが重症化しないようにする

   流せるトイレ清掃シートを常備して、気になった時にすぐ対応できるようにする

 

 大掃除以外のハウスケアを全くしないという状況を除き、週一回か、サボっても月に二回くらいは何らかの掃除をすると思うので、これでケアしきることが出来ればあまり大掃除に力を入れる必要がなくなる。目的を明確にしておくことが重要なサボりポイント。許容範囲がどのくらいなのかを明確にしておく。平均値で考える。基本的に使えば汚れていくので、どのレベルを維持したいかを決めておくことで無駄な労力を投入しなくて良くなる。

 

 これらの知見を得たうえで、基礎設計を考えていくとより効率的になる。例えば我が家ではおうちの契約をした時点でロボット掃除機を使う事、床掃除を自動化する事を決めており、家具の下も掃除してほしいという明確な希望があったので、入れた家具は基本ロボット掃除機が通り抜けできる脚付きの家具で揃えているし、床置きも無くなるようモノの一時置き場も脚付きの台とかを用意している。その上で、ロボット掃除機が通れない幅の導線を作らないようにし、ロボット掃除機に配慮したレイアウトを心がけた。ロボット掃除機にフォーカスしてお話しましたが、さらに先を見ており、そもそもホコリがなるべくない環境で生活したいという思いがあり、空気清浄機を複数設置して床に落ちるホコリそのものを減らすところまで考えて構築していたりする。我が家の価値観では「きれいなおうち」とは何かをより具体的にし、優先順位をきめたときに、ホコリの無い環境が一番と決めたという事です。

 

 やっぱり事前準備に勝るものは無く、準備するにも当てずっぽうだとせっかくの準備がじゅうぶん活きない。なので、自分たちの価値観をまず確認し「何を、どこまで」を明確にしておく。それに沿った戦略を整えてからやっていくのが非常に楽だと思います。そのために大掃除を活用するのが良いのではないかと思います。この話のゴールを設定するならば「来年、大掃除をする必要が無い」ところまでもっていくのが100点満点となります。