爪の灯

元スーツ販売員、いま事務職。スーツを売る側、利用する側の両方が備わり最強に見える!

【サボる技術】サボりの基本は即対応!忙しい人がずっと忙しい理由を理解する!悩む時間はマジで無駄!即対応で効率よくサボれ!

 

 原則として忙しいとサボれない。いい感じにサボるためには効率の良い仕事の仕方が重要だ的な事を以前書いた気がするが、その続き。サボる時間を捻出するために重要なのはなるべく直ぐに対応する事。メールの返信もそうだし、作業や確認も早いほうが良い。拙速を尊ぶ的なやつ。概念的なお話をすると、どこまで先を見据えてバランスをとっていくかという事だ。

 

 何社か転職してそれなりに仕事をしている経験から「超ばっちり」という指示はあまりこない。大抵、指示のどこかにふんわりした部分が有り、ふんわりした部分とは言い方を変えると「そこに判断が存在する」という事。で、ミスやトラブルというのも言い方を変えると「判断まちがい」なので、ミス・トラブルを撲滅していこうと思ったら、どれだけ判断する箇所を少なくしていけるかという事に取り組む事になる。まぁこれは正論みたいなもので、世の中理論理屈正論だけで運用出来たら世話ないねという事は普通に社会人している人なら「あー、うんうん」ってなってくれると思うので、こういうのを飲み込んだうえでいかにサボるかを考える。そうすると即対応がかなり効果的であることに気が付く筈だ。

 

 即対応を行う意義とは、上述の「ふんわりした部分」を早期に解消する事である。ふんわりした部分がふんわりした部分である理由の大きなところには大きく2つの要因があると思う。①調整不足(コミュニケーション不足) ②やってみないとわからない この2点。で、行動のゴールをいい感じの品質でとっとと仕事を終わらせてサボるとした場合、即対応をする事でサボる時間を稼ごうという考え方だ。

 

 サボる技術としてのコミュニケーションを行う場合は、ボールが常に相手側にあるように意識する事が重要である。こっちでボールを握っている時間はサボる時間が刻一刻と減っている状態であると認識するのだ。相手にボールを握らせておいて、その間サボる訳である。①を要因とした、コミュニケーションをしっかりして問題解決に向かうなら幸せで、世の中、マジで、ちょっと考えればわかることでもやってみた結果を見ないと納得できない人というのは居るもので、こういう人相手に延々とコミュニケーションをとり続けても無駄なので、この場合は切り替えて先ずやってみる。で、成功したらそれでよし。結果としてとっとと仕事が片付いた事になるし、ダメだったらダメだったという結果が早く出るので次のステージに進める。この状態はまだサボる時間を残せる余地があるので次のステージもなるべくサボれるように努力する。みたいな。正直、悩んでいる暇があったら手を動かしたほうが良い。悩みに悩んだ末、間違ったほうをチョイスしていたとしたら踏んだり蹴ったりでしょう?救いがない。ちなみに個人的にはルールを決めて対応している。迷うという事は、どちらを選んでも釣り合うくらいに「良い部分」「悪い部分」があるので、迷ったら左にあるほうを選ぶ。みたいな感じで決め打ってやるようにしている。悩むことで消費する時間はとてもじゃないが上質のサボりタイムとは言えないだろう。これの悲しいところは、下手したら他所から見たらサボっているように見えてしまう可能性があることだ。違うんだ。サボるのならばもっとちゃんとサボる。

 

 先を見据えて仕事を進めていく事も効率よくサボるためには必要な事だ。リスクマネジメントと言っても良い。トラブル対応ほど悲しい時間はないのだ。トラブル対応というのはトラブルが発生しなければ消費する必要のない時間なので、本来サボれたはずの時間なのだ。ずっと忙しくしている人というのが居るが、これは大きく2種類あると思っていて①案件が集中する人 ②要領が悪い人 と思っている。①に関してはまた別エントリで解説するのでここでは触れないが、②要領が悪い人 は、ダメスパイラルに陥っている可能性がある。

 

 例として、目先の事しか見えていないという設定で、

 ①やらなきゃいけない事がいっぱいある状態になる

 ②何とかしようと急いで仕事をこなす

 ③急いで仕事をしているから抜け、漏れがある仕事になる

 ④抜け、漏れのある仕事が原因でトラブルが起きる

 ⑤トラブル対応という仕事が差し込まれる

 ⑥やらなきゃいけない仕事が増える

 ⑥最初に戻る(状況次第では悪化した状態で最初に戻る)

 

 この無限ループに陥っている可能性がある。「トラブル対応」の属性を認識していないと言わざるを得ない。トラブル対応とは、最上位の特急属性を持っているという事を甘く見すぎである。トラブル対応程、調整のきかない仕事はない。よって「忙しい状況だー!」という認識が有るのならば、むしろ全力でトラブルを発生させない仕事の進め方を、意識してする必要があるのだ。確認が重要という事であり「サボるために残業する」事が成り立つという事である。この場合の残業は必要で、費用対効果も高いものとなる。勝ち負けの話をするならやらなきゃいけない事がいっぱいある状態になってしまった時点で負けである。そうならないように、即対応を心掛け、そもそも仕事が溜まらない様にするのだ。

 

 サボりには「質」というものが有り、心地よくサボる事に対してこだわりを持たなくてはならない。そのために本質を見抜く目を養い、メリハリをつけて仕事をこなしていく。サボっているのに給料上がっていくところまで持っていけたら完璧だ。がんばって良くサボろう。

 

 

ゴム印 特急(ヨコ) か印09

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