爪の灯

元スーツ販売員が、ファッショナブルに節約を楽しむ系のブログです。コスパとは、商品価格だけで決まるものではない!

中小企業で派閥争いに巻き込まれたので死んだふりをしている話。

 「人が2人いれば派閥が発生する」なんて言葉があるのかないのか、どこかで聞いたことがあるような気もするが、延べ100名に満たない中小企業でも派閥争いってあるんだなって、巻き込まれて初めて実感したのだ。正直、中間管理職的には意見調整くらいは上でやり切ってから指示落としてこいやオラァンという気持ちでいっぱいなのだがスーパー前向きに捉えるとなんだかドラマや小説みたいな状況なので、これはこれで楽しんでいこうと思う。

 

 争いに巻き込まれて困っているという事は、身の振り方に自由があるという事で下手打つと後で非常に困る。こういう時こそ今まで培ってきた人柄をいかんなく発揮し、(社内では)どれだけ役職が高い相手に対しても割とストレートに意見を言えるという資産を切り崩し、あくまで『立場上』やり辛い事を理解いただき、罪悪感を引き出したうえで「ぶっちゃけどう動いたら都合が良いですか?」と締める。で、「死んだふりしてろ」という回答を引き出すのである。実際に上長との会話で死んだふりという言葉を使う衝撃。公式にサボる感じ。

 

 オーナー企業に勤務しているという事実を忘れることなかれ。自分の上司に部長が居ようが他所の役員が横やり入れてこようが自分は会社の手下だと。オーナー企業なので社長の手下であり、自分の好みや気分で旗色を変えるという事もあるが、基本的に労働時間中は会社の為に行動するという基準だと派閥争いに巻き込まれつつもその大本には筋が通せるのではないかと考えてそうしている。兎に角面倒くさいのだが、こういった面倒くさい体験ができるのも人生の面白さだと思って我慢して、死んだふりしてやり過ごす。