爪の灯

元スーツ販売員が、ファッショナブルに節約を楽しむ系のブログです。コスパとは、商品価格だけで決まるものではない!

社会人、会社員の日雇い派遣。軽作業で感じたことと学んだことの話。

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 社会人、会社員が軽作業の日雇い派遣で感じたこと、学んだ事の話をします。

 

【総括】

 「初回」という事であれば、経験値ゲット的な意味でおいしいが、2回目は無い。金銭的には完全に割に合わない。

 

【業務内容】

 ダンボールを組み立てて、底面のみテープで止める。その中に紙を一枚敷いて、7段にして次のラインにパスする業務。

 

【嫌だな~って思ったこと】

 基本、モノ扱い(特に言葉遣いが酷かった。どけ!とか久々に言われた)。

 人をもてあましている感。

 集合時間と拘束時間の乖離(たぶん、派遣あるある)。

 

【良かったこと】

 「何もわからない状態」を再確認できた。

 どんな環境でも細かい気遣いは伝わる。笑顔は大事。

 

【思ったことと、学んだこと】

 拘束時間の8時間中は休憩時間を除いてずっと手を動かし続けていたため、そういう意味では暇ではなかったのですが、すごい単調な仕事を終わりが見えない中、延々とやり続けるのは超キツイものだと思いました。向き、不向きの問題も有るのでしょうが、今後、今、正社員で勤務している会社で新人さんを採ったとき、あっぷあっぷにならない程度に色々な事をやらせてあげようと思いました。

 

 あと、会話が無いのも辛いなーと思いました。会話どころか、各位の名前すらわからない状況。これも、新人さん受け入れ時に特に気をつけなきゃいけない事だと思いました。業務に関係のない雑談でも、職場環境を良好に保つ為に必要である事を再認識しました。

 

 言葉遣いに関しても、恐らく、発信者に悪気は無いと思う(たぶん、コレが普通)のですが、受け手はそれなりに衝撃を受けることなんだなぁと確認できました。お互いの関係性が出来上がるまで、過ぎるくらいに気を使って丁度よいのではないかと思いました。

 

 仕事の教え方が適当だったのもよくないと思いました。今回の業務、ダンボールの組み立てという「見たら分かるレベル」の仕事でしたが、それでも、使用してよい備品、出来上がったものの置き場、どうしたら次の工程の人が使いやすくなるのか、どこまでの範囲でやったらよいのかなど、色々疑問が出てきて、都度、確認したり注意を受けたりしたのですが、高い時給出して派遣を雇用するのであれば、しゃぶりつくすくらいの意気込みであってほしいものだと思いました。こんな作業を中断させたらいけないと。最初に注意事項を説明すればよい話で、もう少し深く考えて、たぶん、最初の注意だけだと忘れてしまうだろうから、ラミネートした注意書きみたいなのを目に付くところに配置しておけば良いのになと思いました。

 

 「さっきも言ったけどさ~」(いや、初めてだよ)というやり取りが何回かあったのも印象に残りました。たぶん、他の派遣さんとかに言った事があるんでしょう。これ、人によってはケンカになるなぁと思いました。

 

 総合して、かなり色々な気づきがあり、そういう意味で非常に良い現場でした。また、行き帰りのバスが片道40分、往復80分あったのですが、その間中、今日知り合った先輩と長話をし、コミュニケーションの練習が出来たのも美味しかったです。意識して、楽しく、ずっとお話して頂く様に努めていたら喜んでもらえたっぽかったのでこちらも嬉しかったです!

 

 毎回違う現場を選んで、こういう発見をすることにしているのですが、ちょっとしんどい問題があり、今回の現場に限らずなんですが、派遣、集合時間から作業開始時間まで1時間くらいのアライアンスを取ることが多くて、実際の拘束時間が作業時間に比べて非常に長い!また、交通費も基本でない為、金銭的な魅力が薄いのももったいない話なのである。今回に関してはそれが顕著で、電車で1時間+バス40分で片道1時間40分。往復3時間20分。で、1時間前集合とかで、実際この作業にかけた時間の総合計が13時間にもなるという。時給計算したら悲惨な感じになります。学びはあるモノの、何回かやっているうちにちょっと薄くなってきた感じがするので、ちょっとやり方の見直しを考え中。

 

 ボランティアとか参加してみようかなぁ?