爪の灯

元スーツ販売員が、ファッショナブルに節約を楽しむ系のブログです。コスパとは、商品価格だけで決まるものではない!

【筆箱の中の戦争】ラミーサファリ(LAMY)再レビュー。なんだかんだでNo1、最強の実用万年筆だと思った話。

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 なんだかんだで一番使いやすいわ。これ。

 

 「書ければ良い」実際、会社で1日を過ごしていると、こう思いながらペンを握る局面が多々ある。そういうときにふと手が伸びるのは、だいたいこいつである。なんと言っても、キャップが勘合式(ぱちんとはめ込むタイプ。高級万年筆にありがちなねじ式ではない)なのが高頻度で手を伸ばす最大の要因だと思う。

 

 そして、ふとした時に手に取り、その勢いでの筆記を受け止める固めのスチールニブ。状況と機能が一致している。そりゃ使う頻度も高くなるというのも自然な話である。

 

 買った時の所感→ラミー、サファリ(LAMY safari)万年筆を購入。その購入経緯と同機。 - 爪の灯

 

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 現在、ペリカンのブリリアントグリーン(緑のインク)を吸わせているが、これがまた、使用状況に非常にマッチしているのだ。また、単純に軸色との相性も良いと思っている。黄色の軸から何色のインクが出てきたら綺麗か。青か?ありきたりだ。赤か?ちょっとコントラストの差が激しくないか。黒か?普通。やっぱりグリーンだ。非常に見栄えがよく格好良いと思ってる。尚、年式(?)によってクリップやペン先が黒色のものが存在するが、僕個人の好みとしては、現行のシルバーが良いと思ってる。だって黒色部分塗装でしょ?ハゲたら嫌じゃん?特にクリップ部分。

 

 

 値段設定がやさしめなのも良い。アウロラオプティマとは真逆で気楽に使える。僕が万年筆を使うシーンであるが、自宅ではまず使用しない。というか、自宅でモノを書く事があまり無い。割合でいえば5%も無いと思う。ほぼ会社での使用になる。で、社内でどういう時に使用するかを考えてみたら、誰かに指示を出したり、連絡事項を書き置いたり、自分の業務の進捗管理のメモとして使用する。

 

 オプティマさん→【筆箱の中の戦争】アウロラ オプティマ(AURORA )のレビューと使用頻度の話。と、リザーブタンクシステムの真の目的の話。 - 爪の灯

 

 自分自身の進捗管理などは、比較的落ち着いた状況でやることが多く、考えをまとめながら書くので、だいたいオプティマを使用するのだが、指示出しや連絡事項の書き置き等はだいたいサファリを使う。コレは、勘合式である事と、吸わせているインクの色に起因する。

 

 無地or罫線のみの紙にイチから書き出す場合もオプティマを使う。上述の通り、落ち着いた環境である事が多いから。で、サファリであるが、緑のインク、明るい緑のインクなので、プリントされた書類に指示の書き足しをしたりする場合に使用することが多い。何故なら目立つから。そして、実務上、どちらのケースが多いかという事だが、圧倒的にプリントされた書類(メールのハードコピーとか)に足りない情報書き足したり、何時いつまでにやっておいてね、的な事を書きこむ機会のほうが多い。

 

 サファリ、非常に気安く、とっつきやすいペンであり、PCとの共存が図れる万年筆だと思う。他の勘合式のペンもこう、クイックに扱えるのだろうか?ちょっと興味出てきたぞ。

 

 惜しむらくはその精度。ハズレの固体をひいたからかもわかんないけど、書き出しのインクが出なかったり、線がスキップしたりするのがストレス。これ失敗したなーって思うのが、以前ペンクリニック行ったときに最優先でみてもらうべきペンだったと思う。当時はそれほど万年筆使い慣れておらず、これほど明確に使用頻度とか考えなかったのでとりあえず値段の高い2本を診て貰って満足したのだが、よく考えたら手持ちのセーラー・プロフェッショナルギア、自分視点で大したトラブル無かったから、こっちのサファリ見てもらえばよかった。購入金額で3千円しないペンを同じくらいの費用がかかる調整を施してもらうって、ある意味すごい贅沢だ。また名古屋でペンクリニックやらないかな・・・・・・(※ペンクリなどのイベント時は調整無料だよ!)考えてみると、この書き味でもこの使用頻度なんだよな。凄まじいな。

 

 ペンクリの話→2014年10月、ペンクリニックに行ってきた話。 - 爪の灯

 

 字幅はEF(極細)でよかったと今も思う。普通に文字を書くことに加えて、線引きまくったり、マーカー的な(?)使いかたしてるけど、字幅で困ったことは一度も無い。もうちょっと太くても良かったかな~とは思うけど、それはそれで漢字書くとき字がつぶれそうだから良し悪しだなぁとも思う。無い物ねだりとはこのことか。

 

 こいつをペンケースからはずすなんて考えられない!とはいいつつも、色々な意味でラフに扱えるペンだから、カバンに直挿しでもいい気がする。それとも、1本挿しのペンケース買ってこれだけ単独運用するとか。

 

 ――手持ちのペンの話をしていると、どうして新しいペンが欲しくなるんだぜ?

 

 前回→【筆箱の中の戦争】アウロラ オプティマ(AURORA )のレビューと使用頻度の話。と、リザーブタンクシステムの真の目的の話。 - 爪の灯

 

 次回→【筆箱の中の戦争】セーラー、プロフェッショナルギアに思う、高レベルでまとまっているが故のつまらなさの話。 - 爪の灯

 

  参考拙作→思考停止で万年筆!~初心者必読の構え!~→万年筆はこう買えば失敗しない。 - 爪の灯

 

LAMY サファリ イエロー 万年筆(EF) スチールペン先 L18-EF 〔正規輸入品〕

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LAMY コンバーター (アルスター・サファリ 用) LZ24 〔正規輸入品〕

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